どうも。すずきちです。
スポーツ推進委員は、体を動かすのも必要ですが、それ以上に準備・運営などの裏方としての役割が重要です。
【4ブロックバレーボール大会】
6月9日(日)、飯村地区体育館・東陽中学校体育館で「4ブロックバレーボール大会」が行われました。この大会は「スポーツフェスタ2019 バレーボール大会」の予選に当たる大会で、優勝チームは後日行われる中央大会に出場することになります。
出場チーム数が男女合わせて9チームのため、女子の試合を飯村地区体育館で、男子の試合を東陽中学校体育館で行ないました。私は男子の試合会場の東陽中学校体育館で準備・片付けなどを担当しました。
男子は、当初4チーム出場の予定が1チーム棄権し3チームとなったため、トーナメント制からリーグ制に変更し行われました。
試合はとにかく本格的。サーブ、スパイク、ブロックはどれも素人の私が見たらすごいの一言。地域のバレーボールがここまでの本気モードで行われていることは驚きです。
男子は岩西校区、女子は豊校区がそれぞれ優勝し、中央大会への切符を手にしました。
また「来年は飯村地区体育館のみでの開催にしてはどうか」との意見がありました。開催場所を2か所にして推進委員を分散させるより、開催場所を1か所にして運営負担を軽くした方がいい、とのこと。来年の参加チーム数をみて考慮しようということになりました。
【スポーツ推進委員 愛知県大会】
6月15日(土)、日本ガイシスポーツプラザで「スポーツ推進委員 愛知県大会」が行われました。
大会は2部構成で、1部は座学、2部は実技となります。今年度は座学が「スポーツと栄養」、実技は「ピラティス」でした。「スポーツと栄養」では人が体を動かすために必要な栄養素を学びました。人が動くことを「車を動かすこと」に例えられていました。車のボディである鉄は、人体でいうところの骨や筋肉、燃料であるガソリンは、人でいうところの糖質・脂質など。とても分かりやすい内容でした。
聞いたことのある単語ではあるけど、説明できるほど理解もしていませんでした。
「体の構成」を知り、「どう動くのか」を意識し、呼吸を整えながらストレッチ。これが体験した私の今の認識です。
座学も実技も、スポーツ推進委員に関わっていなければ触れることのなかったであろうこと。スポーツ推進委員以外の場でも、活かせる内容だったと思います。
では。