どうも。すずきちです。
春の足音が聞こえてきそうな今日この頃、まだ去年の夏の報告です…
8月31日(土)、多"米オヤジの会 夏部会「オヤジ夏フェス2019」を開催。本来7月27日開催予定だったのですが、台風接近により延期。改めて夏休み中ギリギリの開催となりました。
オヤジ夏フェスは、流しそうめんと肝だめしの2つを基本とし、かき氷やトロピカルドリンク、ターゲットボールなどの「屋台」をおいたイベントで、入場100円で流しそうめん食べ放題と肝だめし無料。各屋台で50円〜100円を支払う仕組みとなっております。
夏フェス定番の流しそうめん。先生方も手伝ってくれました。最近は塩ビの雨どいで流していますが、以前は本物の竹を割り、節を取って流していました。
体育協会から借りてきたターゲットボール。マジックテープを使用したストラックアウトといったところ。決められた個数のボールを投げ、得られた得点に応じたお菓子がもらえます。
これは体育館で行われる肝だめしに入るための行列。以前は校舎を使用させてもらっていましたが、近年は体育館。音楽室や理科室は暗いだけでも怖かったので、本当に残念です…
5人〜10人くらいのグループで3分ごとに体育館へ入場。私が舞台の上で案内人として恐怖を掻き立てるような前振りをして、中に送り出します。
体育館の中は、おどろおどろしい音が常に流れています。今年は、理科室から骨格標本にご足労願いました。骨格標本が映えるよう、ピンスポをあてました。
これは、美容師養成に使用されるマネキンの首。地元の美容院さんから、不要になったものをいただきました。美男美女ばかりです。
とにかく首、首、首。糸のこで切ったり、赤いペンキで血を再現したり、オヤジの苦心の作です。
かつて小学生として肝だめしを楽しんだ女子が、今度はお化けとして脅かす側に。この連鎖がいい。かわいい声で「わー!」と言われてもちっとも怖くない…
肝だめしスタッフで記念写真。暗幕をまとったゾンビは、暗い体育館に佇んでいるだけでかなりの怖さでした。
最後にイベントスタッフで記念写真。お手伝いいただいた子ども会のお姉様方には感謝しかありません。ありがとうございました。翌日行われた打ち上げの様子。これがあるからオヤジの会は楽しめる。改めてそう思える時間でした。
まだまだリアルタイムまではほど遠いですが、今しばらくお付き合いください。
では。