すずきちの「◯◯オヤジ」ブログ

愛知県豊橋市在住のサラリーマン。三児の父。趣味のマラソンやカレー、PTAや自治会などの地域活動などがネタの中心です。

「テニスオヤジ」ブログ【テニスクラブ】

どうも。すずきちです。

中学生の頃(30年以上前)は豊岡中でテニス部に所属していました。東陽中は私が豊岡中を卒業して程なく、豊岡中から分離する形で開校しました。

私は地元である東陽中学校の女子ソフトテニス部の部員から成る「東陽テニスクラブ」で、ボランティアのコーチをしています。このクラブは「部活だけでは物足りない」という、やる気のある部員のために、その保護者が立ち上げたクラブで、「指導してもらえるソフトテニスの経験者」を探したところ、私にたどり着いたそうです。活動は日曜日の午前中、頻度はひと月に2・3回程度です。

夏休み前となると、中学校の運動部にとって大きな大会があります。豊橋市総合体育大会「市総大」です。ソフトテニス団体戦個人戦があり、三年生は、東三大会・県大会と勝ち進まない限り、この大会を最後に引退となります。

f:id:dq_master_intea:20190717072517j:image団体戦は7月6日の予定でしたが雨のため翌日の7日に行われ、個人戦は予定通り翌週の7月13日に行われました。昨年は炎天下の中、土曜日に団体戦、翌日に個人戦というハードスケジュール。何人か熱中症で救急搬送されました。その反省からか、今年は二週に分けての開催となったようです。

東陽中ソフトテニス部は、お世辞にも強いとはいえません。多くは一回戦負け、勝てるペアでも2回戦か3回戦突破くらい。大きな共通の目標は東三(東三河)大会出場。今年も東三大会へは届きませんでした。

現状のままではかなり高いハードルです。私もコーチを始めて3年余り。「テニスができる」=「テニスの指導ができる」ではないことを痛感しています。 

またこのクラブ、つい最近まで存続の危機に直面していました。クラブ員が3年生のみ。この夏の大会で引退したら、クラブ員は0。新1年生が入らなければクラブは自然消滅の状態でした。しかし今月に入り「入会希望者が3人いる」との連絡があり、首の皮一枚で存続。

クラブ存続のためにもいろいろ変える、変わる必要性を感じています。

・私自身がコーチングについてしっかり学び、クラブ員との信頼関係を築く。

・部活の顧問の先生との連携を試みる。

・子ども達が飽きないよう、楽しみながらできる練習メニューを準備する。

まず、今年入ってくれた3人に充実した環境を準備すること。それが新規のクラブ員獲得につながると信じて、私自身も成長しながらテニスを指導していきたいと思います。

では。