どうも。会長退任まであと1ヶ月、12年に及ぶPTA生活も終止符が間近、すずきちです。
2022年4月6日、入学式が行われました。
会長として、祝辞を読むことはありません。副会長が読んでくれることになっています。
今年の入学式は、昨年のようにPTA会長ひとりぼっちではなく、PTA執行部・市長や市教委からも来賓がありました。PTA執行部からは私のみ。あれ?副会長は?そこで少し前にもらった校長からのメールが頭をよぎりました。
「コロナでの時間短縮のため、祝辞はお一人とさせていただきます」
当初
「会長が入学式に出席されても祝辞はお願いしませんよ」
と釘を刺されたのかと思いましたが、PTAからの祝辞はしないということだったんですね。それならもう、PTA代表の祝辞はなくてもいいのでは、と思いました。
「祝辞を読みたい人は読む、読みたい人がいなければ省略する」
を提案してみようと思います。
副会長さんは「PTAからの祝辞はなくなりました」みたいな連絡があって、出席を取りやめたんでしようね。
うちのPTAは、入学式の後に軟禁してPTAの役員決めは行いません。もちろん、PTA入会の意思確認なども行いません。PTA入会は自動です。PTA役員は総会までの1ヶ月で、1年生の担任が個々に保護者にお願いの電話をしているようです。
さて入学式ですが、午前中に昼間部、夕方に夜間部の入学式があります。その夜間部の入学式で、大失態をやらかしてしまいました。入学式開始の時間を勘違いしており、私が着いた頃にはもう終わりかけでした。他の来賓の方々や校長・教頭へとにかく謝罪。平謝り状態でした。今月末の役員会の場でも、皆さんに謝罪しようと思います。
この日、卒業式の日に校長・教頭にお渡しした「PTA改善案」をPTA会計を担っていただいている事務長にもお渡ししました。月曜日あたりに感想を聞いてみようと思います。
では。